スマホ用の充電器とUSB-Cケーブルを持ち歩くだけなら、35Wクラスでも十分な人は多いです。
ただ、タブレットやUSB PD対応の軽量ノートPCまで同じ充電器で使いたくなると、もう少し出力に余裕が欲しくなります。
CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REELは、約65cmのUSB-Cコードリールと最大45Wの充電器を1台にまとめたモデルです。
本体上部のボタンを押すとUSB-C端子が出て、必要な長さだけケーブルを引き出せます。使い終わったら本体へ収納できるので、ケーブルを別で探したり、バッグの中で絡ませたりする手間を減らせます。
この製品の強みは、単に「巻き取り式だから便利」ではありません。
スマホだけでなくタブレットや45Wクラスで充電できる機器まで、充電器とケーブルをまとめて持ち出しやすいことです。
先に結論
- スマホ+タブレットまで1台にまとめたい → 相性がいい
- 軽量ノートPCにも使いたい → 45Wで足りる機種なら候補
- ケーブルをバッグの中へ増やしたくない → 巻き取り式の強みが活きる
- 2台同時充電 → 便利だが合計45Wの中で分配される
- 65cmでは短い/65W以上のPCが中心 → 別モデルも比較したい
2026年8月19日時点のCIO公式メーカー希望小売価格は4,780円(税込)です。
※本記事はCIO公式製品情報・取扱説明書をもとに購入判断を整理しています。筆者による実機測定レビューではありません。
※本記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。価格・在庫・販売条件は変更される場合があります。
- 一番の強みは「45Wまでケーブル込みで持ち出せること」
- 約65cmのコードリールは、机やカフェで使いやすい
- 45Wでどこまで使える?スマホよりタブレット・軽量PCで意味が出る
- 2台同時充電は便利。ただし45Wを2台で分ける
- 約125gは「最軽量」ではなく、ケーブル込みでまとめる重さ
- 巻き取り機構は便利だが、操作方法は知っておきたい
- 内蔵ケーブルだけを交換しにくいのは弱点
- Anker 35Wとの違いは「45Wまで使うか」で考える
- 普通の45W充電器+別ケーブルが向く人もいる
- 主なスペック
- 向いている人・向いていない人
- カメレオンならこう選ぶ
- よくある質問
- まとめ|35Wでは少し狭い人にちょうどいい巻き取り式45W
- 購入リンク
- 関連記事
- 参考情報
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CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL
スマホ・タブレットから、45Wクラスで充電できる軽量PCまで。USB-Cケーブル込みで1台へまとめたい人向け。
価格・在庫は各販売ページで確認できます
一番の強みは「45Wまでケーブル込みで持ち出せること」
スマホ中心なら、巻き取り式充電器は35Wクラスでも十分なケースがあります。
CIO 45Wを選ぶ意味が出るのは、スマホだけで終わらせず、タブレットやUSB PD対応の軽量ノートPCまで同じ充電器へまとめたいときです。
普通の45W充電器なら、外出時には別のUSB-Cケーブルも必要です。
CIO NovaPort DUO II 45W巻き取り式なら、約65cmのUSB-Cケーブルを本体へ収納できます。
- 外出前にUSB-Cケーブルを探す手間を減らせる
- バッグの中でケーブルが絡まりにくい
- 机上で余ったケーブルを広げにくい
- スマホ用だけでなく45Wクラスの機器まで候補にできる
「ケーブルを持たない便利さ」と「45Wまで使える対応範囲」を両立したい人が、この製品の中心です。
約65cmのコードリールは、机やカフェで使いやすい
内蔵USB-Cケーブルは約65cmです。
本体上部のボタンを押すとUSB-C端子が出て、必要な長さまで引き出して使えます。
65cmが使いやすい場面
- カフェのテーブル
- ホテルのデスク
- 卓上の電源タップ
- 新幹線など手元に近い電源
短く感じやすい場面
- 床のコンセントから机まで伸ばす
- ベッドで充電しながら使う
- コンセントから離れた場所へPCを置く
外部USB-Cポートが1つあるので、必要なら1m・2mの外付けケーブルも使えます。
ただし毎回長いケーブルを追加するなら、巻き取り式を選ぶメリットは小さくなります。
普段の充電場所で65cmが届くかは、購入前に一度測っておきたいポイントです。
45Wでどこまで使える?スマホよりタブレット・軽量PCで意味が出る
内蔵ケーブルと外部USB-Cポートは、単独で使う場合どちらも最大45Wです。
| 使う機器 | 45Wとの相性 | 考え方 |
|---|---|---|
| スマートフォン | ◎ | 端末側の対応範囲で充電。45Wを使い切らない機種も多い |
| タブレット | ◎ | スマホ用30W級より対応範囲を広げやすい |
| 45W以下で充電できるUSB PDノートPC | ○ | PC側が45W以下のUSB PD充電に対応するか確認 |
| 65W以上を推奨するノートPC | △ | 充電速度や使用中の余裕が不足する可能性がある |
CIO公式も、45W出力に対応したノートPCやMacBook Airなどを対応機器として挙げています。
ただし、USB-C端子があるだけでは判断できません。PC側がUSB PD充電へ対応し、45Wで使えるかを確認する必要があります。
2台同時充電は便利。ただし45Wを2台で分ける
内蔵ケーブルとは別にUSB-Cポートを1つ搭載しているため、最大2台を同時に充電できます。
2台同時使用時は、接続機器に合わせて次のように出力が分配されます。
| 出力配分 | 使い方の例 |
|---|---|
| 20W+20W | スマホ2台 |
| 30W+15W | タブレット+スマホなど |
| 15W+30W | 接続機器に応じて自動配分 |
CIOのNovaIntelligenceが接続した機器を判別し、電力を自動で振り分けます。
ただし、ノートPCへ45Wを出しながら、もう1台へ同時に急速充電することはできません。
PCとスマホを同時に使い、PC側にも45W以上を残したいなら、合計出力が大きい充電器を優先した方が分かりやすいです。
約125gは「最軽量」ではなく、ケーブル込みでまとめる重さ
現在のCIO公式製品ページでは、本体サイズは約52×56×31mm、重量は約125gと案内されています。
巻き取り機構を持たない小型45W充電器だけと比べると、軽さだけを追求したモデルではありません。
ただし、CIOには約65cmのUSB-Cケーブルまで含まれています。
そのため、評価するときは充電器単体ではなく、通常の充電器+別USB-Cケーブルを一緒に持った場合と比べた方が実際の持ち物に近くなります。
巻き取り機構は便利だが、操作方法は知っておきたい
コードリールは、普通の着脱式ケーブルとは扱い方が違います。
CIO公式では、次の点を案内しています。
- 内蔵ケーブルは強く引き出さず、ゆっくり引き出す
- 収納するときに伸びた状態で手を離さない
- 長時間使用してケーブルが熱い場合は、ケーブル部分ではなくコネクタを持つ
- 巻き取り後は、最後にコネクタを奥へ押して収納する
巻き戻らないとき
CIOは、一度ケーブルを最後まで引き出し、本体に近い位置のケーブルを持って何度か引く方法を案内しています。ボタンは収納したコネクタを取り出すために使います。
巻き取り式は便利ですが、毎回触る機構なので、この操作を面倒に感じないかも購入判断に入ります。
内蔵ケーブルだけを交換しにくいのは弱点
普通の充電器と着脱式USB-Cケーブルなら、ケーブルが傷んだときや長さを変えたいときにケーブルだけ交換できます。
CIOの巻き取りケーブルは本体へ組み込まれているため、同じ使い方はできません。
ただし外部USB-Cポートが残るので、必要な場面では別のUSB-Cケーブルを接続できます。
交換自由度より、日常の収納と持ち歩きのラクさを優先できる人向けです。
Anker 35Wとの違いは「45Wまで使うか」で考える
巻き取り式の候補として迷いやすいのが、Anker Nano Charger 35W巻き取り式です。
2台の細かい比較は専用記事へ分けていますが、選び方だけならシンプルです。
選び分けるなら
Anker 35W:スマホ中心で、巻き取りの手軽さを優先。
CIO 45W:タブレットや45Wクラスの軽量PCまで、1台の用途を広げたい。
普通の45W充電器+別ケーブルが向く人もいる
CIOの巻き取り式が無条件に優れているわけではありません。
| 比較 | CIO巻き取り式45W | 通常45W+別ケーブル |
|---|---|---|
| 持ち歩き | 1台にまとめやすい | 充電器とケーブルが別 |
| ケーブル長 | 内蔵は約65cm | 1m・2mなど自由 |
| 交換性 | 内蔵部分は交換しにくい | ケーブルだけ交換できる |
| 片付け | 本体へ収納 | ケーブルを別にまとめる |
毎回違う長さのケーブルを使うなら通常型。65cmで足りることが多く、充電前後の動作を減らしたいならCIOが向きます。
主なスペック
| 商品名 | CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL |
|---|---|
| 型番 | CIO-G45W2C-CR-N2 |
| サイズ | 約52×56×31mm |
| 重量 | 約125g |
| 内蔵ケーブル | USB-C・約65cm |
| ポート構成 | USB-C×2(うち1つは内蔵ケーブル) |
| 単ポート最大出力 | 45W |
| 2台同時 | 20W+20W / 30W+15W / 15W+30W |
| PPS | 5-11V / 4.05A |
| 対応急速充電規格 | PD3.0 / QC4.0+ / PPS |
| 入力 | 100-240VAC 50-60Hz 1.2A Max |
| メーカー希望小売価格 | 4,780円(税込・2026年8月19日確認) |
向いている人・向いていない人
向いている人
- 充電器とUSB-Cケーブルを1台にまとめたい
- スマホだけでなくタブレットにも使う
- 45W以下で充電できる軽量PCも持ち歩く
- カフェや出張先でケーブルを広げたくない
- スマホ2台などを同時に充電したい
向いていない人
- 1m・2mケーブルを毎回使う
- 内蔵ケーブルを自由に交換したい
- USB-A機器を直接つなぎたい
- 65W以上を必要とするPCが中心
- PCとスマホを同時に高出力で充電したい
カメレオンならこう選ぶ
スマホだけなら35W巻き取り式でも十分なので、CIO 45Wを選ぶならタブレットや軽量PCまで使う前提にします。普段の場所で65cmが届くなら、ケーブルを別で持たずに45Wまで使えるのが一番の強みです。PCが65W以上必要なら、巻き取り式にこだわらず高出力モデルを選びます。
よくある質問
Q.MacBook AirなどのノートPCにも使えますか?
A.45W以下のUSB PD充電に対応する機種なら候補です。PC側の必要電力を確認し、複数台同時時に不安定なら単ポートで使用します。
Q.2台を45Wずつ充電できますか?
A.できません。2台時は合計45Wの中で20W+20W、30W+15W、15W+30Wに自動分配されます。
Q.ケーブルが自動で戻らないときは?
A.CIOは、一度最後まで引き出して本体に近い位置のケーブルを持ち、何度か引く方法を案内しています。収納後はコネクタを奥へ押し込みます。
Q.65cmでは短くないですか?
A.机上やカフェでは扱いやすい一方、床のコンセントやベッドでは短く感じる可能性があります。長さが必要なら外部USB-Cポートへ別ケーブルを接続できます。
まとめ|35Wでは少し狭い人にちょうどいい巻き取り式45W
CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REELは、コードリールの便利さだけで選ぶ製品ではありません。
- 約65cmのUSB-Cコードリールを内蔵
- 単ポート最大45W
- USB-C×2で最大2台同時充電
- 2台時は合計45W内で自動分配
- 約52×56×31mm・約125g
- 内蔵ケーブルだけの交換はしにくい
スマホだけなら35Wでも足りる人は多いです。
それでもCIO 45Wを選ぶ理由は、タブレットや軽量PCまで使える余裕を持ちながら、USB-Cケーブルも本体へ収納できることです。
普段使う場所で約65cmが届き、45Wの範囲で充電機器をまとめられるなら、この製品の役割はかなりはっきりしています。
反対に、65W以上のPCや長いケーブルが中心なら、通常型の高出力充電器+別ケーブルを選ぶ方が使いやすくなります。
購入リンク
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35W・45W・67Wとデメリットから選ぶ
スマホ・タブレットの充電器は何W必要?
自分の機種に45Wが必要か確認
デスクの充電環境を整理する
PC直結・多ポート充電器・ケーブル管理をまとめて確認
参考情報
- CIO:NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL 製品ページ
- CIO:NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL 取扱説明書
※製品仕様、価格、対応機器、販売状況は変更される場合があります。購入前にメーカーおよび販売店の最新情報をご確認ください。


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