Anker 35WとCIO 45W巻き取り式はどっち?巻き取りやすさと出力を比較

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巻き取り式USB-Cケーブルを内蔵した充電器なら、ケーブルを別に持ち歩かず、使い終わったら本体へ収納できます。

その中でも迷いやすいのが、Anker Nano Charger 35W巻き取り式と、CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REELです。

どちらもケーブル内蔵・USB-Cポート付き・2台同時充電対応なので、「ケーブルを忘れにくい」ことは両方に共通します。

選び分けるポイントは、ケーブルを引き出してから収納を終えるまでの使いやすさと、35W・45Wの出力差です。

先に結論

  • Anker 35W:巻き取りの手軽さを重視する人向け。収納までの操作がシンプルで、公式ストアの購入者レビューでも巻き取りやすさと取り回しが評価されている
  • CIO 45W:端子収納のギミックと出力を重視する人向け。収納時の工程は増えるが、最大45Wと2台充電の余裕がある

Ankerは、ケーブルの滑らかな動きを保つために少量の潤滑油を使用しています。長期間収納すると巻き癖が付く場合はあるものの、公式ストアには「巻き取りもしやすく、取り回しも良い」という購入者の声があります。

CIOは、本体上部のボタンを押すと収納中のUSB-C端子が飛び出し、必要な長さだけケーブルを引き出せる構造です。使い終わった後は自動で巻き戻し、端子を押し込んでシャッターを閉じることで、コネクタまで本体内へ収められます。

毎回の出し入れを軽快に済ませたいならAnker。収納時の端子の収まりと45Wの余裕まで求めるならCIOです。

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巻き取りの手軽さ

Anker Nano Charger 35W巻き取り式

巻き取りやすさと取り回しを重視し、スマホや小物を中心に充電したい人向け。

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収納ギミック+45W

CIO NovaPort DUO II 45W巻き取り式

端子まで本体へ収める構造と、タブレットや軽量PCまで使える45Wを重視する人向け。

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一番大事なのは巻き取り機構の違い

ケーブルを内蔵している点は同じでも、端子を取り出して収納を終えるまでの流れは違います。

比較項目 Anker 35W巻き取り式 CIO 45W巻き取り式
端子の取り出し 端子を持ってそのまま引き出す 本体上部のボタンを押し、飛び出した端子を引き出す
長さの調整 約70cmの範囲で必要な長さを引き出す 約65cmの範囲で必要な長さだけ使える
巻き取りの特徴 滑らかな動きのため潤滑油を使用。購入者レビューでも巻き取りやすさと取り回しが好評 自動で巻き戻るコードリール式。戻らない場合の復帰方法も公式に案内
収納の仕上げ ケーブルを本体へ戻せば収納完了 端子を押し込み、シャッターを閉じ、もう一度押し込む
収納後の見た目 端子を本体側へまとめるシンプルな構造 端子をシャッター内へ隠して収められる
巻き取りで選ぶなら 毎回の手軽さを優先する人 収納ギミックと収まりを楽しみたい人
単ポート最大出力 35W 45W
2台同時出力 30W+5W
17.5W+17.5W
20W+20W
30W+15W/15W+30W
内蔵ケーブル 約70cm 約65cm
サイズ 約61×48×30mm 約52×56×31mm
重さ 約110g 約125g
ケーブル耐久試験 2万回以上の巻き取り・折り曲げ 公式ページに回数表記なし
公式価格 4,990円 4,780円

巻き取りだけで選ぶならAnker

Ankerは、端子を持って引き出し、ケーブルを戻せば収納が終わるシンプルさが強みです。CIOはボタンで端子が飛び出す楽しさと、端子をシャッター内へ隠せる収まりの良さがありますが、収納完了までの手順はAnkerより多くなります。

※価格は2026年7月3日時点のメーカー希望小売価格です。実売価格はセールや店舗によって変動します。

10W差より大きいのは「2台充電の余裕」

単ポートでは35Wと45Wなので、差は10Wです。

スマホ1台だけを充電する場合、端末側の受電上限が35W以下なら、CIOを選んでも常に10W速くなるわけではありません。

差が分かりやすくなるのは、2台同時充電です。

Anker:主役1台+小物

30W+5Wは、スマホやタブレットを優先しながら、イヤホンやスマートウォッチを一緒に充電する使い方に合います。

17.5W+17.5Wなら、スマホ2台を同じ程度の出力で充電できます。

CIO:中出力を2台へ配る

20W+20Wなら、スマホ2台を20Wずつ充電できます。

30W+15Wなら、タブレットや軽量PCを優先しつつ、スマホも同時に充電できます。

つまり、2台充電ではAnkerが「主役+小物」、CIOが「主役+もう1台の実用品」という性格です。

スマホとイヤホンならAnkerで十分。スマホとタブレット、またはスマホ2台を20Wずつ充電したいならCIOの方が余裕があります。

スマホ・タブレットの充電器は何W必要かを機種別に解説 自分のスマホ・タブレットに必要なW数を機種別に確認 iPhone・Pixel・Galaxy・AQUOS・OPPO・iPadなどから、おすすめ充電器とケーブルの組み合わせを確認できます。

スマホ中心ならAnker 35Wが使いやすい

Anker 35Wを選ぶ理由は、巻き取り式を毎回気軽に使えることです。

端子を持ってそのまま引き出し、使い終わったらケーブルを本体へ戻すシンプルな構成です。滑らかな動きを保つために潤滑油が使われており、公式ストアの購入者レビューでも巻き取りやすさと取り回しが評価されています。約70cmのケーブルを含めて約110gです。

  • スマホを単体で急速充電
  • スマホ30W+イヤホン5W
  • スマホ2台を17.5Wずつ
  • ケーブルを別に持ち歩かない

Ankerは、内蔵ケーブルが2万回以上の巻き取り・折り曲げに耐える設計と公表しています。

これは実使用で必ず2万回使えることを保証する数字ではありませんが、巻き取り機構の耐久試験回数を確認してから選びたい人には、判断材料が明確です。

Ankerを選ぶ決め手

最大出力よりも、毎回のケーブルの出し入れを簡単に済ませたい場合です。巻き取り式を便利な機能ではなく、日常的に使う機能として選ぶならAnkerが合います。

タブレットや軽量ノートPCまで使うならCIO 45W

CIOを選ぶ理由は、端子まで本体内へ収める収納ギミックと、45W・2台同時充電の余裕を両立していることです。

単ポート最大45Wに対応し、CIOは45W入力に対応するMacBook Airや省電力ノートPCなどを対応機器として案内しています。

  • スマホやタブレットを最大45Wの範囲で充電
  • 45W入力に対応する軽量ノートPC
  • スマホ2台を20W+20W
  • タブレット30W+スマホ15W

35Wでも充電できるPCはありますが、使用中の消費電力が大きい場合は、充電が遅くなったり、残量が増えにくくなったりする可能性があります。

PCを候補に入れるなら、10Wの余裕は数字以上に意味があります。

CIOを選ぶ決め手

ボタンを押すと端子が飛び出し、収納時はシャッター内へ端子まで収められます。毎回の操作の少なさより、収納後の一体感と45W出力を優先する場合です。

ケーブル長5cmと重さ15gの差は決定打になりにくい

内蔵ケーブルはAnkerが約70cm、CIOが約65cmです。

5cm差なので、机上やカフェでの使い勝手を大きく変えるほどではありません。床のコンセントから机上まで伸ばす場合は、どちらも短く感じる可能性があります。

重量はAnkerが約110g、CIOが約125g。Ankerが15g軽量です。

15gは毎日持ち歩くなら小さな利点ですが、出力や2台充電の差を覆すほど大きくはありません。

サイズも、Ankerは約61×48×30mm、CIOは約52×56×31mmで、細長さと横幅の違いはあるものの、全体としては近い大きさです。

この2製品は、5cmや15gよりも、何を充電するかで選んだ方が失敗しません。

価格差は210円なので、安さより用途で選ぶ

メーカー希望小売価格は、Ankerが4,990円、CIOが4,780円です。

CIOの方が10W高出力で、公式価格は210円安く設定されています。

スペックと価格だけを見れば、CIOの方が割安です。

ただし、Ankerには約70cmのケーブル、公称2万回以上の巻き取り・折り曲げ耐久、24か月保証と会員登録後6か月延長という分かりやすい安心材料があります。

実売価格はセールで逆転することがあるため、210円の差だけで決めるより、次の価値にお金を払うと考えた方が分かりやすいです。

  • Anker:ケーブル管理と公表された耐久試験、保証の分かりやすさ
  • CIO:45Wと2台同時充電の出力余裕

迷ったら「巻き取りの好み」と「必要出力」で決める

重視すること 選ぶ製品 理由
引き出しから収納まで手軽に済ませたい Anker 収納完了までの工程がシンプルで、購入者から巻き取りやすさを評価する声がある
ボタンで端子を出すギミックが欲しい CIO 収納中の端子がボタンで飛び出す
端子まで本体内へきれいに収めたい CIO 押し込みとシャッターでコネクタを隠して収納できる
スマホ+イヤホン Anker 30W+5Wを活かしやすい
スマホ2台・タブレット+スマホ CIO 20W+20W、30W+15Wに対応
軽量ノートPC CIO 最大45Wの余裕がある

巻き取りの気軽さならAnker。端子まで隠す収納ギミックと45W出力ならCIO。

この2製品は「ケーブル一体型だから便利」という共通点ではなく、毎回の操作を減らすか、収納の完成度と出力を取るかで選ぶと違いがはっきりします。

Anker 35Wが向いている人

  • スマホとイヤホンを一緒に充電したい
  • 内蔵ケーブルの公表された耐久試験を重視する
  • 少しでも軽い方がよい
  • Ankerの保証内容を重視する
  • 巻き取りから収納までの操作を簡単に済ませたい

Ankerは、巻き取りの手軽さを最優先し、スマホ中心で使いたい人向けです。

CIO 45Wが向いている人

  • 45W対応のタブレットや軽量ノートPCを充電したい
  • スマホ2台を20Wずつ充電したい
  • タブレットとスマホを同時に充電したい
  • 端子をシャッター内へきれいに収めたい
  • 価格と性能のバランスを重視する

CIOは、収納ギミックと45Wの実用性を両方欲しい人向けです。

よくある質問

Q.スマホ1台なら45WのCIOの方が速いですか?

A.必ず速くなるわけではありません。スマホ側の受電上限が35W以下なら、45W充電器へ替えても最大速度は端末側の上限までです。

Q.ノートPCを充電するならどちらですか?

A.基本的にはCIOです。最大45Wなので、35Wより対応できる機器の範囲と充電中の余裕を広げやすくなります。ただし、PC側がUSB PD充電へ対応し、必要電力が45W以内か確認してください。

Q.内蔵ケーブルが壊れたら使えなくなりますか?

A.どちらも外部USB-Cポートがあります。内蔵ケーブルを交換できるとは限りませんが、外付けケーブルを接続する通常のUSB-C充電器として使える可能性があります。

Q.巻き取りの手軽さはどちらが上ですか?

A.手軽さで選ぶならAnkerです。滑らかな動きのため潤滑油が使われ、公式ストアの購入者からも巻き取りやすさと取り回しを評価する声があります。CIOも自動巻き戻しに対応しますが、収納後に端子の押し込みとシャッター操作が必要です。

Q.ケーブル長の5cm差は気にするべきですか?

A.優先度は低めです。机上ではどちらも使いやすい長さで、床のコンセントから使う場合はどちらも短く感じる可能性があります。

まとめ|巻き取りのAnker、収納ギミックと45WのCIO

Anker 35WとCIO 45Wは、どちらもケーブル忘れや絡まりを減らせます。そこは両製品に共通する前提です。

Anker 35Wの結論

端子を持って引き出し、ケーブルを戻せば収納が終わるシンプルさが強み。巻き取りやすさと取り回しを優先し、スマホ中心で使うならこちらです。

CIO 45Wの結論

ボタンで端子を出し、使い終わったらシャッター内へコネクタまで収められる構造が特徴。操作が少し増えても、45Wと2台充電の余裕が欲しいならこちらです。

巻き取りを毎日気軽に使うならAnker。端子まで隠す収納の完成度と、タブレット・軽量PCまで使える出力を求めるならCIO。

価格差は210円なので、安さよりも、巻き取りの手軽さを取るか、収納ギミックと10Wの余裕を取るかで選ぶのが後悔しにくい判断です。

購入先・単体記事

Anker Nano Charger 35W巻き取り式

巻き取りやすさと操作のシンプルさを重視し、スマホ中心で使いたい人向け。

CIO NovaPort DUO II 45W巻き取り式

端子まで隠す収納ギミックと、45W・2台充電の余裕を重視する人向け。

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参考情報

※製品仕様、価格、対応機器は変更される場合があります。購入前にメーカーおよび販売店の最新情報をご確認ください。

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