Ankerの1ポートUSB-C充電器を選ぶとき、迷いやすいのが45Wと65Wのどちらにするかです。
今回比較するのは、充電状況を画面で確認できるAnker Nano Charger(45W, Display, スイングプラグ)と、最大65WでノートPCにも使いやすいAnker Nano II 65Wです。
先に結論
- スマホ中心で、軽さとディスプレイを重視:45W Display
- ノートPCも充電し、出力に余裕が欲しい:Nano II 65W
- 持ち運びやすさを優先:約72gの45W Display
- 迷ったときに性能の余裕を優先:Nano II 65W
公式仕様では、45W Displayは約72g、Nano II 65Wは約112gです。前者は約40g軽く、後者は最大出力が20W高くなります。
つまり、選ぶポイントは「軽さと画面表示を取るか、ノートPC充電の余裕を取るか」です。
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45W DisplayとNano II 65Wはどっちがいい?
スペックと価格の違いを比較
| 比較項目 | 45W Display | Nano II 65W |
|---|---|---|
| 最大出力 | 45W | 65W +20W |
| サイズ | 約40×36×36mm | 約44×42×36mm |
| 重さ | 約72g 約40g軽い | 約112g |
| USB-Cポート | 1ポート | 1ポート |
| ディスプレイ | あり 画面付き | なし |
| プラグ | 約180度動くスイングプラグ | 折りたたみ式プラグ |
| 発売月 | 2026年4月 | 2021年11月 |
| 公式価格 | 3,990円 | 4,490円 |
| 主な選び方 | 軽さ・画面表示・持ち歩き | ノートPC・最大出力の余裕 |
※サイズ・重さ・発売月はAnker公式情報を参照。価格は2026年6月29日時点のAnker Japan公式オンラインストア掲載価格で、販売店やセールにより変動します。
価格差は公式価格で500円。価格だけなら65Wを選びやすい一方、45W Displayは約40g軽く、ディスプレイとスイングプラグを備えています。金額よりも、使い方の違いで選ぶのが重要です。
比較表を見て選ぶなら
2製品の大きな違いは5つ
1.最大出力は45Wと65W
スマホやタブレットが中心なら45Wでも余裕があります。USB PD対応ノートPCを日常的に充電するなら、最大65WのNano II 65Wが選びやすくなります。
2.45W Displayは約40g軽い
45W Displayは約72g、Nano II 65Wは約112gです。毎日ガジェットポーチへ入れるなら、約40gの差は持ち運びやすさに影響します。
3.充電状況を見たいなら45W Display
45W Displayは、現在の出力、充電モード、本体の温度状況などを画面で確認できます。充電器を挿して終わりではなく、状態を見ながら使えるのが特徴です。
4.コンセント周りの調整はスイングプラグが便利
45W Displayはプラグの向きを約180度調整できます。一般的な折りたたみ式プラグのNano II 65Wより、コンセント周りとの干渉を避けやすい場面があります。
5.価格差は小さいが、役割が違う
公式価格の差は500円ですが、45W Displayは軽さと機能、Nano II 65Wは最大出力が強みです。安い方ではなく、充電する機器で選びましょう。
用途別にどちらを選ぶか
| 使い方 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| スマホ中心 | 45W Display | 45Wで余裕があり、軽さと画面表示を活かしやすい |
| タブレットも充電 | 45W Display | スマホ・タブレット中心なら45Wでまとめやすい |
| MacBook Airや軽量ノートPC | 用途で選択 | 軽さ優先なら45W、作業中の余裕を優先するなら65W |
| PD対応WindowsノートPC | Nano II 65W | 最大65Wで対応範囲を広げやすい |
| 毎日持ち歩く | 45W Display | 約72gで、Nano II 65Wより約40g軽い |
| 将来ノートPCにも使いたい | Nano II 65W | 出力の余裕を優先できる |
ただし、ノートPCが必要とする電力は機種や使用状態によって異なります。充電器だけでなく、PCの必要W数とUSB-Cケーブルの対応W数も確認してください。
メリットとデメリット
45W Display
メリット
- 約72gで軽い
- 出力や充電モードを画面で確認できる
- スイングプラグで向きを調整できる
- スマホ・タブレット中心なら十分な出力
- 2026年発売の新しいモデル
デメリット
- 65Wが必要なノートPCには出力が足りない
- USB-Cは1ポートのみ
- ディスプレイの機種識別には対応機器の制限がある
- ケーブルは別売り
Nano II 65W
メリット
- 最大65WでノートPCに使いやすい
- スマホからPCまで1台で対応しやすい
- 折りたたみ式プラグで持ち運べる
- 45W Displayとの公式価格差は500円
デメリット
- 45W Displayより約40g重い
- ディスプレイはない
- USB-Cは1ポートのみ
- スマホだけでは65Wを活かしきれない場合がある
- ケーブルは別売り
共通の注意点:どちらもUSB-Cは1ポートです。スマホとノートPCなどを同時に充電したい場合は、複数ポートモデルの方が向いています。
45W・65W・100Wで迷う場合
この2製品を見ている人は、100W充電器も気になるかもしれません。
- スマホ・タブレット中心:45W
- スマホとノートPCを1台ずつ使う:65W
- 複数機器を同時充電したい:複数ポートの100Wクラス
100Wは高出力というだけでなく、複数ポート搭載モデルが多い点が違います。1台だけを充電するのか、複数台をまとめたいのかで選びましょう。
よくある質問
Q.スマホだけなら65Wを選ぶ意味はありませんか?
A.将来ノートPCでも使うなら意味があります。ただし、現在も今後もスマホ中心なら、軽い45W Displayの方が使い方に合いやすいです。
Q.45W DisplayでノートPCを充電できますか?
A.45W以下のUSB PD充電に対応する機器なら使える場合があります。PCが必要とするW数を確認し、65W以上を推奨する機種ではNano II 65Wを選ぶ方が安心です。
Q.45W Displayの画面には何が表示されますか?
A.出力、充電モード、本体の温度状況などを確認できます。機種名の識別はすべてのスマホに対応するわけではありません。
Q.どちらもケーブルは付属しますか?
A.どちらも充電用ケーブルは別売りです。必要なW数に対応したUSB-Cケーブルを別に用意してください。
Q.結局、迷ったらどちらを選べばいいですか?
A.ノートPCを充電する可能性があるなら65W、スマホ中心で持ち歩くなら45W Displayです。500円の価格差より、約40gの重量差と20Wの出力差で判断しましょう。
まとめ|軽さと画面なら45W、ノートPCなら65W
Anker Nano Charger 45W DisplayとNano II 65Wは、どちらも1ポートのコンパクトなUSB-C充電器ですが、向いている使い方は異なります。
- スマホ中心で、軽さとディスプレイを重視するなら45W Display
- ノートPCを充電し、出力に余裕を持たせるならNano II 65W
- 毎日持ち歩くなら約72gの45W Displayが有利
- 将来PCにも使いたいなら最大65WのNano IIが安心
- どちらも1ポートで、ケーブルは別売り
自分の充電機器がスマホ・タブレット中心なら、45W Displayの軽さと画面表示を活かしやすいです。
一方、MacBookやUSB PD対応WindowsノートPCまで1台の充電器で対応したいなら、Nano II 65Wの方が失敗しにくくなります。
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参考情報
※製品の価格、対応機器、仕様は変更される場合があります。購入前に販売ページと使用機器の必要電力をご確認ください。



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