2ポート充電器を選ぶ時、ポートが2つ付いていれば、どれも同じように使えると思うかもしれません。
しかし、USB-Cポートが2つある充電器と、USB-CとUSB-Aを1つずつ備えた充電器では、向いている使い方がかなり違います。
今回比較するのは、次の2製品です。
Anker 523 ChargerはUSB-Cを2ポート搭載し、スマホやタブレットなどをUSB-Cケーブルでまとめやすい充電器です。
Anker 725 ChargerはUSB-CとUSB-Aを搭載し、ノートPCとスマホを同時に充電したい人や、手持ちのUSB-Aケーブルを使いたい人に向いています。
最近はUSB-CとUSB-Cをつなぐケーブルが増えていますが、すべての人がUSB-C中心の環境へ移行しているわけではありません。
自分もパソコンのUSB-A端子からスマホやガジェットを接続することが多く、手元にはUSB-AとUSB-Cをつなぐケーブルの方が多いです。
そのため、スペックだけなら523のUSB-C×2は魅力的でも、自分の現在の環境に合うのは725だと感じます。
この記事では、出力だけでなく、手持ちのケーブルや実際の使い方も含めて、どちらが合うのかを整理します。
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- 結論|USB-C中心なら523、USB-Aも使うなら725
- Anker 523 Chargerと725 Chargerの違いを比較
- 最近はUSB-CとUSB-Cをつなぐケーブルが増えている?
- 自分はUSB-AとUSB-Cをつなぐケーブルが多い
- USB-C機器を2台使うならAnker 523 Charger
- ノートPCとUSB-A機器ならAnker 725 Charger
- 1台だけ充電するなら725の65Wが強い
- 2台同時充電では用途が分かれる
- 持ち歩きやすさはAnker 523 Charger
- USB-Aがあるから古いとは限らない
- どちらを選ぶか迷った時の判断方法
- まとめ|自分の環境なら725、USB-Cへ統一するなら523
- 購入リンク
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- 参考にした情報
USB-Cを2ポート搭載。スマホやタブレットなど、USB-C機器を2台まとめて充電したい人に向いています。
- USB-C×2
- 単独使用時は最大45W
- 2台同時使用時は27W+20W
- 約53×35×35mm
- 約87g
結論|USB-C中心なら523、USB-Aも使うなら725
最初に結論をまとめると、スペックだけではなく、普段使っているケーブルと充電する機器で選ぶのが分かりやすいです。
Anker 523 Chargerが向いている人
スマホとタブレットなど、USB-C機器を2台充電したい。
ケーブルをUSB-C中心へ統一したい。
小ささと軽さを優先したい。
ノートPCへ65Wで充電する必要がない。
Anker 725 Chargerが向いている人
ノートPCへ単独で最大65Wを使いたい。
ノートPCとスマホを同時充電したい。
USB-AとUSB-Cをつなぐケーブルを多く持っている。
古い充電器やPCのUSB-A端子も活用したい。
自分の場合は、パソコンのUSB-A端子からスマホやガジェットを接続する場面が多く、手持ちのケーブルもUSB-AとUSB-Cをつなぐタイプが中心です。
そのため、今すぐUSB-CとUSB-Cをつなぐケーブルへ全部入れ替えて523を選ぶより、手持ちのケーブルをそのまま使える725の方が現実的です。
ただし、現在の充電環境で困っていないなら、どちらかを無理に買い足す必要はありません。
Anker 523 Chargerと725 Chargerの違いを比較
| 項目 | Anker 523 Charger | Anker 725 Charger |
|---|---|---|
| ポート構成 | USB-C×2 | USB-C×1 USB-A×1 |
| 1台使用時 | USB-C最大45W | USB-C最大65W USB-A最大22.5W |
| 2台同時使用時 | 27W+20W | 45W+18W |
| サイズ | 約53×35×35mm | 約64×38×32mm |
| 重さ | 約87g | 約122g |
| 向いているケーブル | USB-CとUSB-Cをつなぐケーブル | USB-CとUSB-Cをつなぐケーブル USB-AとUSB-Cをつなぐケーブル |
| 向いている使い方 | スマホ+タブレット スマホ+スマホ |
ノートPC+スマホ PC+USB-A機器 |
一番大きな違いは、2ポートあることではなく、ポートの種類と2台同時使用時の出力です。
最近はUSB-CとUSB-Cをつなぐケーブルが増えている?
最近のスマホ、タブレット、ノートPC、急速充電器では、USB-Cポートを採用する製品が増えています。
特にUSB PDでノートPCなどへ高出力充電をする場合は、基本的にUSB-CとUSB-Cをつなぐケーブルを使用します。
そのため、新しく充電環境をそろえるなら、USB-Cを中心に考える流れは自然です。
ただし、USB-AとUSB-Cをつなぐケーブルが不要になったわけではありません。
- デスクトップPCや少し前のノートPCにあるUSB-A端子
- 車やホテルにあるUSB-A充電端子
- 手持ちのUSB-A充電器
- イヤホンや小型ガジェット
- パソコンとのデータ転送
こうした環境では、USB-AとUSB-Cをつなぐケーブルの方が使いやすいことがあります。
USB-C中心の製品は増えているけど、今あるUSB-A端子やケーブルまで急いで捨てる必要はないにゃ。
自分はUSB-AとUSB-Cをつなぐケーブルが多い
自分の環境では、USB-C充電器だけから充電するわけではありません。
パソコンのUSB-A端子からスマホやガジェットをつないだり、データを移したりするため、手元にはUSB-AとUSB-Cをつなぐケーブルが多くあります。
この状態で523を選ぶと、2つのUSB-Cポートを活かすために、USB-CとUSB-Cをつなぐケーブルを追加することになります。
今後USB-C中心の環境へ移行するなら、それでも問題ありません。
ただ、現在の使い方だけを考えると、USB-Aポートを残している725の方が手持ちのケーブルを活用できます。
ノートPCへの高出力充電にはUSB-Cケーブルが必要
725にUSB-Aポートがあっても、ノートPCへ最大65Wで充電する場合はUSB-Cポートと対応するUSB-Cケーブルを使います。USB-A側から65Wで充電できるわけではありません。
自分にとって725のUSB-Aポートは、ノートPC用ではなく、スマホやイヤホンへ手持ちのケーブルを使うためのポートです。
USB-C機器を2台使うならAnker 523 Charger
Anker 523 Chargerは、2つのポートがどちらもUSB-Cです。
スマホ、タブレット、ワイヤレスイヤホンなどをUSB-Cケーブルでそろえている人には、分かりやすい構成です。
単独使用時は、上側と下側のどちらでも最大45Wです。
2台同時使用時は、上側27W+下側20Wに分かれます。
スマホとタブレットを充電するなら、より出力を使いたいタブレットを上側へ、スマホを下側へ接続するのが基本です。
本体も約87gと軽く、毎日持ち歩く充電器としては523が有利です。
ノートPCとUSB-A機器ならAnker 725 Charger
Anker 725 Chargerは、USB-CとUSB-Aを1つずつ搭載しています。
USB-C単独使用時は最大65Wなので、対応するノートPCを1台充電する時に出力の余裕があります。
USB-Aへスマホなどを追加した場合は、USB-C側が最大45W、USB-A側が最大18Wです。
ノートPCへ65Wを出したままスマホも追加できるわけではありませんが、523の2台使用時よりPC側へ大きな出力を残せます。
また、手持ちのUSB-AとUSB-Cをつなぐケーブルを、そのまま使えることも大きな違いです。
自分のようにパソコンのUSB-A端子も日常的に使う人なら、523より725の方が現在の環境へ自然に取り入れやすいと思います。
1台だけ充電するなら725の65Wが強い
1台だけ接続した時、523は最大45W、725はUSB-Cから最大65Wです。
スマホやタブレットでは45Wでも十分な場面が多いですが、ノートPCでは65Wの余裕が役立ちます。
ノートPC用として1台を選ぶなら、725の方が分かりやすいです。
一方で、45W以内で充電できるノートPCを使い、小ささや軽さを優先するなら523も候補になります。
523の47Wは1ポートの出力ではない
1台へ最大47Wを出せるわけではありません。単独使用時は最大45Wで、47Wは2台同時使用時の27W+20Wを合計した出力です。
2台同時充電では用途が分かれる
- Anker 523 Charger:27W+20W
- Anker 725 Charger:45W+18W
523は、スマホとタブレット、スマホ2台など、比較的消費電力が小さいUSB-C機器を2台まとめるのに向いています。
725は、ノートPCとスマホのように、片方へ大きな出力を残したい組み合わせに向いています。
スマホとタブレットなら523。ノートPCを含めるなら725の45W側が使いやすい…zzz
持ち歩きやすさはAnker 523 Charger
523は約53×35×35mm、約87gです。
725は約64×38×32mm、約122gです。
重さの差は約35gあり、小ささと軽さでは523が有利です。
毎日カバンへ入れ、スマホやタブレットを中心に充電するなら、523の方が扱いやすいと思います。
725は少し大きく重くなりますが、その分、USB-C単独最大65WとUSB-Aポートを使えます。
USB-Aがあるから古いとは限らない
USB-C×2の523を見ると、USB-Aを搭載する725は少し古く感じるかもしれません。
ただし、充電器は新しい規格だけで選ぶものではなく、実際に使うケーブルや機器との相性が大切です。
USB-A端子があるパソコン、車、ホテル、古い充電器を利用する人にとって、USB-AとUSB-Cをつなぐケーブルはまだ使いやすい存在です。
反対に、スマホ、タブレット、ノートPC、モバイルバッテリーまでUSB-Cへ移行しているなら、523のUSB-C×2がすっきりします。
新しい方を選ぶのではなく、自分の充電環境に合う方を選ぶことが大切です。
どちらを選ぶか迷った時の判断方法
スマホとタブレットを充電したい
Anker 523 Chargerが向いています。USB-Cポートを2つ備え、27W+20Wで2台同時充電できます。
ノートPCへ最大65Wで充電したい
Anker 725 Chargerです。523の単独最大出力は45Wなので、65Wが必要なら725を選びます。
ノートPCとスマホを同時充電したい
Anker 725 Chargerが向いています。2台同時使用時でも、USB-C側へ最大45Wを残せます。
ケーブルをUSB-C中心へ統一したい
Anker 523 Chargerです。2つのポートがUSB-Cなので、USB-Aケーブルを持ち歩かずに済みます。
USB-AとUSB-Cをつなぐケーブルを多く使っている
Anker 725 Chargerです。USB-Aポートがあるため、手持ちのケーブルをそのまま活用できます。
今の充電環境で困っていない
無理にどちらも買わなくて大丈夫です。2ポートが必要になった時や、ノートPC用の出力が足りなくなった時に選べば十分です。
まとめ|自分の環境なら725、USB-Cへ統一するなら523
- 523はUSB-C×2、725はUSB-C×1+USB-A×1
- 523は単独最大45W、725はUSB-C単独最大65W
- 523の2台同時出力は27W+20W
- 725の2台同時出力は45W+18W
- スマホとタブレットなら523
- ノートPCとスマホなら725
- 小ささと軽さでは523が有利
- USB-C中心へ統一したいなら523
- USB-Aケーブルを残したいなら725
- 現在の環境で困っていないなら無理に買い替える必要はない
Anker 523 Chargerは、USB-C機器を2台まとめたい人に向いた、小さく軽い充電器です。
Anker 725 Chargerは、ノートPCへの65W充電と、USB-Aケーブルの活用を両立したい人に向いています。
自分の場合は、パソコンのUSB-A端子や、USB-AとUSB-Cをつなぐケーブルをよく使うため、選ぶなら725です。
ただし、これから充電環境をUSB-C中心へ統一したい人や、スマホとタブレット中心で軽さを重視する人には523が合っています。
結論として、USB-C機器を2台まとめるならAnker 523 Charger、ノートPCやUSB-Aケーブルを含めるならAnker 725 Chargerがおすすめです。
購入リンク
USB-C×2を搭載。単独最大45W、2台同時使用時は27W+20W。スマホやタブレットをUSB-Cケーブルでまとめたい人向けです。
USB-C単独使用時は最大65W、2台同時使用時は45W+18W。ノートPCとスマホをまとめたい人や、USB-Aケーブルを使いたい人向けです。
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